かえる店長のもんぺとくわブログ

きれいな水と元気な土、天日干しで、お米を作っています。

きょうも稲を刈る(2017年9月24日)

田植えのときなどにはく長靴(足袋のようにつま先部分がチョキになっています)用に作った田下駄なので、普通の長靴では甲のあたりを縛らないと歩けません 足首を使わずに下駄を持ち上げるようにして歩きます バインダーは進んでくれるものの、人の足はじゅ…

稲を刈る(2017年9月15日その2)

バインダーのタイヤを湿田用に替えています コナギやヒエなどの雑草を抑えてくれたアゾラ 繰り返す短時間大雨、夏の強い日差しは遠ざかり、乾かない田んぼ。やわやわの田面は、幅広で六角柱のタイヤに替えたバインダーは進みます。が、人の脚では歩行困難。…

タツを組む(2017年9月15日その1)

今のところ晴れ 何度か往復していると--- 空は鉛色めいて--- まるで夕方の空気感 16、17、18日の三日間で天日干しにするお米の田んぼを刈る予定でした。ところが、もともと天気予報が雨模様のところへ台風18号が来るという。はなからあきらめの週末でもあっ…

雨降る前に稲を刈る(2017年9月5日)

朝から今にも降り出しそうなあやしい空模様の下、一枚目の田んぼの稲を刈る 二枚目の田んぼの稲も刈る 残るは天日干しにするお米の田んぼ二枚。うち一枚は一反三畝(いったんさんせ)、もう一枚は一畝三歩(いっせさんぶ)。 ここで、面積の単位のおさらいを…

カヤネズミの巣?(2017年8月26日のこと)

黒川紀章の空中カプセルのようです ある日あるとき、稲刈り前の田んぼの中を歩いていたら、ナンダコレ?鳥の巣なのかなぁと、そのときは不思議なほどに興味がわかず。その後も毎年、稲刈りの後の田んぼを歩くと、ころっ、ころっと転がっていました。田んぼに…

稲を刈りました(2017年9月2日)

この田んぼは除草剤を使っています。コンバインで刈って天日干しにはしません 晴れた空に雲が走り、突然、バケツの底が抜けたような雨。昨日も、きょうも、明日も、雨が降ります雨が降るという8月が過ぎました。 そして9月早々、かろうじて晴れの日が続いた…

黒豆の今(2017年8月30日)

黒豆の花が枯れて莢がつきはじめました 畑を眺めると畝と畝の間が見えないほど葉が茂っています 6月中旬の播種から約2か月が過ぎました。 今年は夜盗虫の大量発生もなく元気に育っています。 お盆が過ぎた8月20日、畝の草を抜き、土を寄せ、黒豆が倒れないよ…

8月のもんぺ(2017年8月27日)

夕方6時ごろ、アゾラの田んぼでヒエを抜いています 8月の毎週末とお盆の間、もんぺの作業は主に草刈りと草抜きでした。表に出ればそれだけで汗でずくずく。(ずくずく=関西地方の方言だそうです。「びしょびしょ」とほぼ同義かと)なので、ご近所の方々は夏…

田んぼでは穂が出そろいました(2017年7月29日)

除草も防虫も病気予防も、薬に頼らず。今年もここまで育ちました 黒豆の畑では葉がさまざまな蛾の幼虫に食べられます 唐辛子を漬けて作ったモンペ特性の焼酎を、しゅっ! 葉を折りたたむようにして中に潜む幼虫 見つけたら、しゅっ! 見つけても見つけなくて…

黒豆は元気です(2017年7月15日)

今年は今のところ元気です モンペではこれまで、黒豆の畑の一角に苗床を設け、芽が出て葉が展開した後に畝に移植していました。移植栽培はそれなりに利点はありますが、500株ほどの黒豆の引越しはしんどい作業になります。そこで、今年はセルトレイを利用し…

くりのこのその後(2017年7月7日)

クリーム色のふさふさモールの雄花が役割を終えて枯れました 雄花はぽろりと落ちて実を結んだ雌花が枝に残ります 三年前の6月、ゴルフボール大の雹が降り積もったのは雄花がふさふさモールの時期、雌花とのランデブーシーズンでした。(2014年6月12・13・21…

くりのこ(2017年6月28日)

クリーム色のふさふさとした花が付いている枝の下の方に緑色のいがが一つ ふさふさとモールのような花が雄花。ふさふさの下の方、モールの付け根あたりに一つあるのが雌花です。雌花の中には緑のトゲに包まれて雌しべが三つ入っています。雌しべは花粉を受け…

今年もヒエを抜く(2017年6月25日)

アゾラのはびこりがコナギを抑えてくれましたが--- ヒエは育ちます 稲にぴたりと寄り添い、身を隠すヒエもおります 抜いたヒエをくるくる巻いて 根を上にしてぐいと土に埋めます 抜いて、巻いて、ぐい--- 抜いて、巻いて、ぐい--- 抜いて、巻いて、ぐい--- …

アマガエルの卵かも?を見つけた(2017年6月12日)

栗畑に山の影がのびる夕方のことでした 栗畑の西側には低い尾根があります。尾根は低いながらも太陽が西に傾くと栗畑に影を投げます。これからの季節、栗畑での作業はこの影が現れたら影とともに東に移動するように行うと幾分ラクなのですが。そういうわけに…

水鳥が泳ぎました(2017年6月3日)

除草剤を撒かない田んぼはアゾラやイチョウウキゴケが田面を覆っています モンペの田んぼには幾つかの種類があります。1:植える直前の苗に防虫・病気予防等の薬を施さない2:田んぼに除草剤を使わない3:田んぼに化成肥料を入れない4:田んぼを耕さない…

鹿が食べました(2017年6月3日)

前列中央、ハサミで切ったかのように横にスパンとそろっています 平日のある日、鹿が入ったよ、との報せあり。週末まで被害が少なければよいなと祈りながらの土曜日。田んぼを見に行くと斜め横断の足跡がてんてんてん。足跡の通りに稲の葉先は不自然に長さが…

2017年5月22日 気温30℃ maybe

ナミブ砂漠のカエル ではありません NHK Eテレの0655もしくは2355をご覧の方なら「!」でしょうか。『砂漠のトカゲ』ならぬモンペのカエル店長です。この日、木屋の中の温度計は27℃。表に出れば30℃はあるんと違いますやろか?の雲ひとつない空。黒豆畑の畝立…

これなんだ?(2017年5月15日)

梅花藻(バイカモ)です 本来は水の中をゆらゆらと漂うのですが、水が足らん! で、なんなのさ、これ それは、梅花藻の流れのそばの田んぼに、いました。格好から想像するに粉砕機。草を刈って、刈った草が乾いたら粉砕する、のかなぁ? 名前は「STAR」です …

摘果(2017年5月13日)

今年もぶどうが実をつけました 一つの枝に一つの房となるように、摘果します ワインになる日を夢見ています 少量でもよいからワインを造りたい。数年前に植えたぶどうの木は少したくましくなりました。ぶどうには適さないこの地では無理があり、思いだけで造…

田植えの思い出・キロロ(2014年5月14日のこと)

モンペにはミニチュアダックスフンドのキロロがいます。 17年前の2月14日に生まれました。 かなりの老齢です。 脚が短いので畦道の短い草をかき分け、小石をまたいで歩きます。 そのキロロが田植え最中の田んぼに入ってきました。 振り返るとそこにいる! 動…

花匂う季節でもあります(2017年5月7日)

近くのお寺の藤が見ごろを迎えました。夜にはライトアップも 白い藤の花も咲きます ミツバチがぶんぶんぶんと飛びます。そういえば、先日の関田の田植えの際、やたらとミツバチが飛んでいました。ハエかな?と思ったらミツバチ。この田んぼのどこにミツバチ…

UNKO!の匂い漂う田んぼ(2017年5月4日)

田植え前に田んぼの水を落とします。耕していないので沈みません。普通の長靴でペタペタと歩けます 耕していないので土は固く、割箸をぐいっ!と差し込んで穴をほじくり苗を植え、土をぎゅっと寄せます。田植えらしからぬ姿です モンペの田んぼには幾つかの…

残りの田んぼも植えました(2017年5月3日)

四条植えの田植え機でトコトコと植えました 先ほどの六条植えとどうしても比べてしまいます。かわゆい--- 六条植えの田植え機出動のおかげで田んぼ二反の田植えがあっという間に終わったので、残りの田んぼ二枚、二反弱も植えることに。乗用の田植え機を拝借…

するつもりでなかった、田植え(2017年5月3日)

六条植えの田植え機がやってきた! 去年、稲刈りの頃に雨が続いて田んぼ乾かず。ようやく天日干しの作業を終えたものの、雨が続き、米乾かず。あたりまえですが米の具合もよくはなく。なので、今年は例年より早めに植えてみようかと。 そして、今年また田ん…

名残の桜(2017年4月23日)

あちこちの桜が散りはじめる頃、池の端の桜が咲きます 肌寒い春も汗ばむ春も、桜の開花日が早くても遅くても、ほかの桜が散りはじめるころ、ひそっと遅くに花を咲かせるのが池の端の桜です。 そして、たけのこが現れました。作っているのではないので地面は…

春は遠くからけぷって来る(2017年4月9日)

村の鎮守の神さまの参道脇に咲く桜 もんぺの田んぼ近くで咲く桜 庭に咲くユキヤナギとスミレ 今年の春は「?」と思っていたら「!」という間にやってきました。三尾山の山肌はコブシの白い花が点々と咲いて、春の輝き。あちらこちらの桜も「待てしばし」なく…

イチョウウキゴケ現る(2017年4月2日)

田植えを前に田んぼを鋤きます 明渠に浮かぶイチョウウキゴケ。泥上げをした後なので水が濁っています 成熟して半円形よりも大きくなると二つに分かれます。そろそろ分裂 田植えを控え田んぼを鋤くのはもちろん、モンペの田んぼでは明渠の泥上げも必須。春に…

「神宿る島」宗像・沖ノ島 その3 海の正倉院(2017年3月26日)

大島から連絡船で神湊に戻り、バスで宗像大社辺津宮へ 神門をくぐって参拝 宗像大社に祀られている宗像三女神が降り立った場所、高宮斎場 宗像大社沖津宮がある沖ノ島が「海の正倉院」と呼ばれるのは、祭祀跡が残り、祭祀に使ったとされる鏡や金製の指輪、鉄…

「神宿る島」宗像・沖ノ島 その2 ハブを食べる(2017年3月26日)

宗像大社中津宮は海のそばにあります。鳥居をくぐって石段を上ります 中津宮の本殿。海を隔てて九州本土にある辺津宮と向かい合っているそうです 階段の下方に見える鳥居が先ほどくぐった鳥居です 大島に渡る前々日、大島のことを調べていると「トウヘイ」な…

「神宿る島」宗像・沖ノ島 その1(2017年3月26日)

沖ノ島は玄界灘のほぼ真ん中、九州本土からは約60km離れた海に浮かびます (大島にある「日本海海戦・戦没者慰霊碑」から沖ノ島を望む) 2017年の世界文化遺産登録を目指す候補に、福岡県の古代遺跡「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」が推薦されまし…