秋祭りの幟を立てる(2013年10月2日)
金木犀が咲きました。匂い千里といわれるほど香りを放ちます
サツマイモ。今年も大きすぎ
九州の知覧で食べた焼き芋がとんでもなくおいしかったことを思い出し、植えるなら同じ品種がないかと探していたら、「知覧紅」という苗を発見。
気候や土が変われば同じ味には育たないということは、種子島の安納芋がその代表格で、とくに安納芋は畑が変われば、極端な話、畝一つ隣でも「安納芋にならない」と種子島の安納芋農家(?)の方にうかがったことがあります。
それほどに不安定。
秋祭りの幟を立てる日のこと。
「そろそろサツマイモを掘らなあかんで」と畑に来たご近所さんが「なんでこんなに大きくなるんや」と目を剥いたのが、このサツマイモ。
去年もアヒルくらいの大きさになりました。
甘くて甘くて、ねっとりとして、おいしかったので、今年も食べるのが楽しみです。
来年はもう少し早く掘ります。
幟の棒を運びます
モンペトクワが加わる隣保の男衆総出で、幟を立てます
お祭りは来週の日曜日。
八幡神社の氏子である隣保ごとに幟が立ち、神様が神輿でめぐります。
今年も無事にお米が稔りましたことを感謝。
コムラサキが咲くのもこのころ
剪定も手が回らずほったらかし状態ですが毎年紫色の実をたくさんつけます。
花の時期には気がつかずでごめんなさい。
きっと、田んぼや畑仕事でへろへろの時期なんだと思います。