残暑の風景(2014年9月13日)
数少ないながら秋を迎えることができた栗
栗畑の草刈り中
草刈り完了
雹に打たれた栗の木は花が落ちて、葉もレースのようになりました。
花が落ちては実はなりません。
残った花も葉の数が足らないため、大きくは育ちませんでした。
6月に雹に見舞われたときから秋への期待はありませんでしたが、
それでも、草刈り、虫除けなど、栗のためにするべき作業は変わらず。
もくもくと草を払い、集めました。
暑くて、辛くて、悲しかった、夏の終わり。
今年で二回目のショウガ作り。
去年、保存用に作ったショウガの佃煮があまりにおいしくて。
今年は去年よりも大きく育っています。
収穫は間もなく。
これからのナスは秋なす。
一本の株で夏も秋も稔ります
ピーマンです。
今年は「めちゃなりキング」と「なるたろう」を丁稚がセレクト。
品種を吟味したのではなくて、名前が選択の基準だそうです
トウガラシも色づきました。
焼酎に漬けて虫除け液を作ります。
毎年、苗を分けてくださる農家さんがいらっしゃるのです。
「淡路島のコゾウと呼んでくりょぉ」
はっ。おそれながら、そう呼ばせていただきます。
小僧か小象か…。
虚空蔵菩薩の短縮系かもしれません。
淡路島のコゾウさんに関しましては、おいおい、ご説明いたします。
とても重宝しています。
ありがとうございます
本日の収穫。
トマトはだんだん少なくなってきました
ランチには、助っ人の差し入れ「チキンカツ」を揚げました。
チーズが入っています。
ごちそうさまでした
秋の空露をためたる青さかな 子規