かえる店長のもんぺとくわブログ

きれいな水と元気な土、天日干しで、お米を作っています。

田植えの思い出・キロロ(2014年5月14日のこと)

モンペにはミニチュアダックスフンドのキロロがいます。

17年前の2月14日に生まれました。

かなりの老齢です。

脚が短いので畦道の短い草をかき分け、小石をまたいで歩きます。

そのキロロが田植え最中の田んぼに入ってきました。

振り返るとそこにいる!

動画を作成した書生は「長い毛が水を吸って身動きが取れなくなって---」と書いていますが、動画の撮影時はまだ歩いています。

しかし、このまま歩かせると脚が短いので身動きできなくなるのは必然。

畔からの距離が長くなるのもイヤだ。

ミニチュアダックスは後ろ脚を持たずに抱き上げてはいけません。

加えてキロロのおなかは泥だらけ。

抱きかかえるのは避けたい。

この田んぼは不耕起ではないので人間だって歩きにくい。

植えた苗を踏めない。

畔から近いところで発見したのが幸いでした。

ということで、当時の動画をご覧ください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=BVr9fwUQ0Gw