アマガエルの卵かも?を見つけた(2017年6月12日)
栗畑に山の影がのびる夕方のことでした
栗畑の西側には低い尾根があります。
尾根は低いながらも太陽が西に傾くと栗畑に影を投げます。
これからの季節、栗畑での作業はこの影が現れたら影とともに東に移動するように行うと幾分ラクなのですが。
そういうわけにもいかないのが週末だけファーマーの厳しい現実。
6月12日の午後、栗の木の根元に木の屑が落ちていないかと見て回っていたら(害虫探し)、木の低いところに「あわぶく」を見つけました。
おそらく、たぶん、きっと、カエル店長の卵---かもしれない。
卵かも?を発見
きみはお父さんなのかお母さんなのか
卵かも?の周囲の葉を探すと、少し上の枝の葉にカエル店長の姿がありました。
ほかの栗の木にも卵かも?があって、近くの葉にやはりカエル店長の姿。
守っているのでしょうか。
アマガエルの生態はよくわかりませんが、オタマジャクシの時期が1か月ほどあるらしい。
どうすんの、こんなところで孵化したら。
でも栗畑には以前からカエル店長多し。
少し勉強してみることにしました。
6月4日の栗の木です。5月中旬に気温が高かったせいか早く咲いたように感じます
今年は栗が落ちるのも早いかもしれません。
残暑の中の栗拾い---なんてこともあるかもしれません。
拾いに来てくださいね。