稲を刈る(2017年9月15日その2)
バインダーのタイヤを湿田用に替えています
コナギやヒエなどの雑草を抑えてくれたアゾラ
繰り返す短時間大雨、夏の強い日差しは遠ざかり、乾かない田んぼ。
やわやわの田面は、幅広で六角柱のタイヤに替えたバインダーは進みます。
が、人の脚では歩行困難。
水かきがあればよかったなぁと、ぼそり。
水かきでは歩けませんが。
台風18号の雨風に倒れないよう、足元にも杭を打ちました
タツは、先週に刈った上の田んぼに二筋組みました。
下の田んぼから上の田んぼに稲の束を運ぶのはしんどいのですが、
下の田んぼはじゅるいのでタツの足元が軟弱で、倒けます。
これまでにも倒けました。
倒けたタツを見ると悲しくなります。
修復は一層疲れます。
まして台風18号が来るというので、上の田んぼにタツを組むことにしました。
二筋分刈ったところで、じゅるくて歩けなくなり、作業終了。
明日は台風18号とは関係のない雨。
残りは次の週末に。
ガンバリマス。