イノシシ侵入(2017年9月26日)
イノシシが食べました。渋皮を残してきれいに食べています
軽トラックのヘッドライトの中、
「ヘッドライト、テールライト、旅はまだ終わらない---」と口ずさむ者もおれば、
「夜のしじまのなんと饒舌なことでしょうか---、こんばんは城達也です」とぼそっとつぶやく者もいて、
心身ともに疲労の極みでもボケることを忘れないというか持って生まれた性質や宿命というか、そうしてようやく終わった稲刈りの翌日、あろうことか、イノシシが入ったぁ!との報。
栗剥きに雇用したいくらい器用に食べています
25日は月曜日。金曜日までの五日間は大阪で仕事です。
とはいうもののこれからは栗の収穫期。
栗は毎日、朝昼夜、ぽとぽと落ちます。
落ちた栗をイノシシは食べに来ます。
なので、対策必須。
夜にモンペに戻り、翌日、「ここから入ったらしい」栗畑の一箇所を金属メッシュで囲いました。
こんなにきれいに食べるんだね〜と感心するほど一粒づつていねいに食べていました。
山に樫、櫟、楢の木を植えればよいのだろうか---。
夢語りではなくほんとに考えていかねばなりません。