こんなところで蝉の羽化(2018年8月4日)
あれなに?
夜遅くのこと。
星を見ようと納屋に降りたら、
納屋の引き戸のちょうど合わせ目(というのだろうか)に何かいる。
かさこそと動いているようなまったく動いていないような。
近づくと蝉でした。
蛹は何を考えてこんなところに入ってきたのだろう。
引き戸の外側ならまだしも。
蝉になったら樹液を吸わねばならないだろうしと、
蛹にまだしっかりと抱きついている蝉を、蛹ごと表の木に移しました。
あれなに?
夜遅くのこと。
星を見ようと納屋に降りたら、
納屋の引き戸のちょうど合わせ目(というのだろうか)に何かいる。
かさこそと動いているようなまったく動いていないような。
近づくと蝉でした。
蛹は何を考えてこんなところに入ってきたのだろう。
引き戸の外側ならまだしも。
蝉になったら樹液を吸わねばならないだろうしと、
蛹にまだしっかりと抱きついている蝉を、蛹ごと表の木に移しました。