かえる店長のもんぺとくわブログ

きれいな水と元気な土、天日干しで、お米を作っています。

黒豆の花(2018年8月13日その2)

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紫の花がつきました

 

「花芽のころは葉水(はみず)がいる」といわれます。

花芽は枝の分岐のところにつきます。
写真は水遣りの前ですが、花芽のところの産毛に水の粒が見えます。

今年はここまでからっからっのお天気。

この水の粒、どのようにして集めたのだろう---。

夜露はまだ、朝霧はまだまだ。

空中の水蒸気---。

 

この日は二回目の土寄せ。
土がさらさらでなかなか株元に寄らず。
汗が頭のてっぺんからどっどどどどうと流れます。

土寄せを終えた夕方に水遣りをしました。
ひとつでも多くの花芽を助けたい。

一株にバケツ一杯!と教えられ。

畑の中を歩いて一株ごとに。

人も枯れます。