2018年11月のモンペのなんでんかんでんその2 神農祭(11月22日)
御堂筋の銀杏並木
道修町の御堂筋東交差点
これは昨年の写真です。張子の虎もいます。
今年は写真を撮り忘れ、虎撤収後となりにけり
少彦名神社(2016年)
神農さんの神虎。
家内安全・無病息災、豊作も祈願して
モンペ衆の平日の勤務地の近くには「薬の町」で知られる道修町があります。
道修町のビルの谷間には少彦名(スクナヒコナ)神社があり、
御祭神は少彦名命(スクナヒコナノミコト)と神農炎帝(シンノウエンテイ)。
神農炎帝は中国医薬の祖人で、百草を嘗めて効能を確かめ、医薬と農耕を諸人に教えたと、神社の由緒にあります。
毎年11月22・23日に行われる神農祭の起源は文政5年(1822年)。
大坂でコレラが流行した際に薬種仲間が病除けの丸薬を作り、神虎(張子の虎)といっしょに神前祈願の後、施与したことに由来するそうです。
大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わるといわれ、神農祭は「とめの祭り」と呼ばれ賑わいます。
小林製薬のねつさまくん
龍角散のゴックンおさるちゃん
眠眠打破の打破山眠太郎さん、仁丹王子、正露丸くんと糖衣Aちゃん、
たなみん(田辺三菱製薬)も
イチジク製薬親善大使のかんちゃん
日本製薬のシンヤくん
懐かしいスマートボール
キャラクター大集合のイベントは今年で6回目。
仁丹王子はリニューアル、ゴックンおさるとかんちゃんは初登場でした。
シンヤくんこける
集合して記念撮影の際、シンヤくんが前に倒れてなかなか起き上がれず。
周りのキャラクターも助けたいと集まるのですが、みなさん着ぐるみなので、
手を出せず。
着ぐるみの表情も表情で(表情といってよいのか---)、シュールな一場面でした。