冬来りなば春遠からじ(2018年1月27日)
1月27日の朝。玄関を出たら雪景色
家の横のまかない畑も雪化粧
モンペトクワは冬籠り。
黒豆の鞘をもぎ、
鞘を割って豆を出し、
唐箕(とうみ)で塵芥などを除き、
六角形の金網を流用した篩(ふるい)にかけ、
大きさによって選り分ける。
冬の訪れから年が明けて今も、週末は黒豆業務。
栗の剪定士さんとともに
毎年1月中旬に栗の剪定を行います。
今年は黒豆業務に時間を取られ1月26日に。
栗の剪定士さんの指導を受けながらとはとても言えない、まだほんのひよこ。
午前中は日差しもあって暖かかったのですが、午後から雪がちらちら。
1月26日の剪定を終えた栗の畑。この後、雪は真横に流れ始めました
そして翌日の栗の畑。一晩で雪景色
一冬に二回ほど、週末に雪が積もります。
去年の2月14・15日は、この地で22年ぶりの大雪になりました。
振り返ると、2016年を除いて2012年から2017年まで、2月に雪が積もっています。
節分を前にこれからが寒いとき。
大事なく過ごせますように。
冬が来るなら、春遠からじ。