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かえる店長のもんぺとくわブログ

きれいな水と元気な土、天日干しで、お米を作っています。

不動点定理の魅力(2014年9月27日)

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淡路島のコゾウから明石海峡大橋を渡って届いたタマネギです

 

たとえば、上のタマネギの写真をプリントアウトします。

この写真をAとします。

次に、写真Aを縮小コピーします。

この写真をBとします。

そして、Aの写真の上にBを置きます。

(二枚とも周囲の白い部分は切り取ってくださいね。)

このとき、BがAからはみださないように注意してください。

すると、どんな置き方をしても、

真上から眺めると必ず一点は重なる場所があること、

重なる場所が二点はないこと、がわかります。

これを「不動点定理」と呼びます。

 

どれほど大きさがかけ離れても、

どのような置き方をされても、

Aと、Aから生まれたBは、

Bと、Bを生んだAは、

完全に切り離されることはないという定理です。

 

もしかしたら…

淡路島のコゾウとモンペトクワのかえる店長は、

なにかしら、どこか一点でつながっているのではないかと、

奇妙にも、ふつふつと、思いはじめたけふこのごろです。

不動点定理のように。

 

それはさておき、

淡路島のコゾウは淡路島でタマネギを作っています。

週末だけ島に渡ります。

ご先祖が代々守ってきた土地を受け継ぎ、土を耕しています。

大きな声では言いませんが、

小さな声でも言いませんが、

タマネギをはじめ畑では化学肥料や薬は使いません。

それは、一族にケミカルなものに感作を示すコゾウがいて。

だから。

島での週末は、

草を抜く作業で暮れて行くのかもしれません。