黒豆のお引越し(2016年7月17日)
芽が出た後も元気よく育っていますが…
いつもより遅れての定植となり…
梅雨明けを思わせる炎天もあって…
今年の黒豆の定植は例年通りとはなりませんでした。
定植の時期が一週間遅れ、黒豆は枝別れするほどに大きく育っていました。
当初予定していた畑は、週末ごとに雨が降り、整備が進まず。
急遽、谷あげはしてあるけれど…状態の畑へのお引越しとなりました。
浅植えであったこと、炎天であったこと、定植前の畝への水遣りが不足していたこと、黒豆にとっては悪条件が重なりました。
すべて反省点。来年への課題。
翌日、「枯れてる」との報せを受けて、その夜、水をあてに走りました。
月明かりに助けられ深夜の水遣り。
お引越しの際、これまでに経験のないしおれようを見て、危ないなぁと思っていました。
「?」「?」と思ったらすぐに、相談相談、教えて教えて、あたふたとドタバタと走り回っていたのですが、今年は、どういうわけかそれもせず。
ただただ反省。