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かえる店長のもんぺとくわブログ

きれいな水と元気な土、天日干しで、お米を作っています。

これなんだ?(2017年5月15日)

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梅花藻(バイカモ)です

 

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本来は水の中をゆらゆらと漂うのですが、水が足らん!

 

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で、なんなのさ、これ

 

それは、梅花藻の流れのそばの田んぼに、いました。
格好から想像するに粉砕機。
草を刈って、刈った草が乾いたら粉砕する、のかなぁ?

 

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名前は「STAR」です

 

動いているところが見たいので、また、見に行ってみようと思います。

摘果(2017年5月13日)

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今年もぶどうが実をつけました

 

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一つの枝に一つの房となるように、摘果します

 

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ワインになる日を夢見ています

 

少量でもよいからワインを造りたい。
数年前に植えたぶどうの木は少したくましくなりました。
ぶどうには適さないこの地では無理があり、思いだけで造れるものではありません。
枯れるのでは---。
週末だけでは精一杯手をかけることもできず。
草刈りに追われ、ほったらかしのありさま。
後悔にも似た思いがじわりじわりと私たちの心を責めます。
でも、ぶどうの樹は少しですが太りました。
いつか来るその日まで、なんしか、ぶどうの木を育てます。

田植えの思い出・キロロ(2014年5月14日のこと)

モンペにはミニチュアダックスフンドのキロロがいます。

17年前の2月14日に生まれました。

かなりの老齢です。

脚が短いので畦道の短い草をかき分け、小石をまたいで歩きます。

そのキロロが田植え最中の田んぼに入ってきました。

振り返るとそこにいる!

動画を作成した書生は「長い毛が水を吸って身動きが取れなくなって---」と書いていますが、動画の撮影時はまだ歩いています。

しかし、このまま歩かせると脚が短いので身動きできなくなるのは必然。

畔からの距離が長くなるのもイヤだ。

ミニチュアダックスは後ろ脚を持たずに抱き上げてはいけません。

加えてキロロのおなかは泥だらけ。

抱きかかえるのは避けたい。

この田んぼは不耕起ではないので人間だって歩きにくい。

植えた苗を踏めない。

畔から近いところで発見したのが幸いでした。

ということで、当時の動画をご覧ください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=BVr9fwUQ0Gw

 

 

花匂う季節でもあります(2017年5月7日)

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近くのお寺の藤が見ごろを迎えました。夜にはライトアップも

 

 

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白い藤の花も咲きます

 

ミツバチがぶんぶんぶんと飛びます。
そういえば、先日の関田の田植えの際、やたらとミツバチが飛んでいました。
ハエかな?と思ったらミツバチ。
この田んぼのどこにミツバチがあるというのだ。
香水の調合にはUNKO!のエッセンスを入れるらしいので、なのかなぁ。

 

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庭の姫射干(ひめしゃが)とつつじ

 

春を楽しむのもしばし。

今年も「草刈行」が始まります。

 

 

 

UNKO!の匂い漂う田んぼ(2017年5月4日)

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田植え前に田んぼの水を落とします。耕していないので沈みません。普通の長靴でペタペタと歩けます

 

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耕していないので土は固く、割箸をぐいっ!と差し込んで穴をほじくり苗を植え、土をぎゅっと寄せます。田植えらしからぬ姿です

 

モンペの田んぼには幾つかの種類があります。
1:植える直前の苗に防虫・病気予防等の薬を施さない
2:田んぼに除草剤を使わない
3:田んぼに化成肥料を入れない
4:田んぼを耕さない

上記の四つを満たした田んぼが一つあります。
「関田(かんでん)」です。
何故、関田かというと田んぼの畦に関電の電柱が立っているからです。
関田にはあちこちで刈った草を乾かしては敷き詰めています。
草抑えと肥えの役割があります。
枯れた草が水を張った田んぼの中で腐るというか溶けるというか発酵するというか、匂います。
肥えですから。
ところが、今年はいつもの匂いではなく、UNKO!の匂いがします。
それも、今、「出ました!」ばかりのような温かみさえ感じる匂いです。
はじめは、我が家の犬のUNKO!を拾い忘れたと探し回ったほどです。

 

田植え中は黙々。
いつもは「かたっ!」と時々。
今年は「くさっ!」と頻繁に。
くさいとばかり言うのもためらわれ。
「にほひぬるかな」とぼそっ。
「にほうがごとく今盛りなり」とか。
習ったことって忘れないね。
瞬時、万葉の奈良の都に思い馳せ。
現実はただただにおう。
そういえば、嗅覚で認知症の兆候をつかめるらしい。
発祥の20年ほど前から脳細胞の衰えが始まるらしいし。
嗅覚障害が出ることもわかっているらしいし。
黙り込む皆の衆。
黙々と田植え。

 

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人生で「UNKO!」という単語をもっとも多く使った記念すべき一日になるでしょう

 

ついでながら、日本一楽しい漢字ドリル『うんこ漢字ドリル』小学1年生の例文に「田」を見つけたのでご紹介。

田んぼの どまん中で うんこを ひろった。
田植えを しながら うんこを もらす おじいさん。
水田に うんこを なげ入れる。

言うときますけど、新学習指導要領対応です。

残りの田んぼも植えました(2017年5月3日)

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四条植えの田植え機でトコトコと植えました

 

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先ほどの六条植えとどうしても比べてしまいます。かわゆい---

 

六条植えの田植え機出動のおかげで田んぼ二反の田植えがあっという間に終わったので、残りの田んぼ二枚、二反弱も植えることに。
乗用の田植え機を拝借しての田植えなので、今年はラクです。

残るは不耕起の田んぼ一枚のみとなりました。

するつもりでなかった、田植え(2017年5月3日)

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六条植えの田植え機がやってきた!

 

去年、稲刈りの頃に雨が続いて田んぼ乾かず。
ようやく天日干しの作業を終えたものの、雨が続き、米乾かず。
あたりまえですが米の具合もよくはなく。
なので、今年は例年より早めに植えてみようかと。

そして、今年また田んぼが一つ増えました。
「もう田んぼの守りはしんどくて」と所有する田んぼを人に委託し、最後に残った一枚をモンペが引き受けることになったのです。
そのご近所さんの木屋には乗用の田植え機があり、幸せなことに「使っていいよ」。

今までの歩行用の田植え機と植え方は同じなのですが、
田んぼのどこから植え始めて、どこを最後に植えて田んぼから出たらよいのか。
おさらいというかノートに田んぼ(四角形)を書いて念のために確認していたら---、
「この大型連休に田植えするの?」と近くの自称楽農家さんがお見えに。
「田んぼの中をね、苗を植えずに二周まわってね、三周目から植えるの」
「簡単、簡単。どんな田んぼにでもあてはまるんです」
で、田植え当日に見に来てくださることにもなったのですが。
その夜のこと。
「明日、わたしが植えます。7時30分スタートね」

かくして、5月3日の7時15分。
六条植えの田植え機がやってきたのでした。

 

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苗を植えずに畦に沿って二周回ります

 

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ついて歩けないほど早い

 

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トラクター並みの大きさです

 

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向こうまで植えたら最後の折り返し

 

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この一筋を植えたらおしまい。一反少々の田んぼの田植えが30分ほどで終わりました 

 

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あっという間とはこのことか

 

田植え機を押して歩いていた去年までは2,3時間かかっていました。

見渡す限り田んぼという東北の米どころなら十条植えでもやってられない、かもしれません。
モンペのあたりでは一枚の田んぼがどこまでも限りなく続いているわけではないので、
六条植えの田植え機を見るのも初めてでした。

「これからはね、ラクに楽しく農業をすることにしたの」と笑う楽農家さんは、
村のあちこちのお家の田んぼの守りをしていらっしゃいます。
田んぼを維持していかなきゃという思いがあります。
楽農家さんのことを篤農家と言う人もいます。
新明解で調べたら『熱心で研究的な農業家』とありました。
六条植えの田植え機はこの先、あちこちで見ることはあっても、
篤農家に出会える機会はそれほどあるようには思えません。
この恵まれた環境に心から感謝します。