かえる店長のもんぺとくわブログ

きれいな水と元気な土、天日干しで、お米を作っています。

アマガエルの卵かも?を見つけた(2017年6月12日)

 

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栗畑に山の影がのびる夕方のことでした

 

栗畑の西側には低い尾根があります。
尾根は低いながらも太陽が西に傾くと栗畑に影を投げます。
これからの季節、栗畑での作業はこの影が現れたら影とともに東に移動するように行うと幾分ラクなのですが。
そういうわけにもいかないのが週末だけファーマーの厳しい現実。

6月12日の午後、栗の木の根元に木の屑が落ちていないかと見て回っていたら(害虫探し)、木の低いところに「あわぶく」を見つけました。

おそらく、たぶん、きっと、カエル店長の卵---かもしれない。

 

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卵かも?を発見

 

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きみはお父さんなのかお母さんなのか

 

卵かも?の周囲の葉を探すと、少し上の枝の葉にカエル店長の姿がありました。

ほかの栗の木にも卵かも?があって、近くの葉にやはりカエル店長の姿。

守っているのでしょうか。

アマガエルの生態はよくわかりませんが、オタマジャクシの時期が1か月ほどあるらしい。
どうすんの、こんなところで孵化したら。
でも栗畑には以前からカエル店長多し。

少し勉強してみることにしました。

 

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6月4日の栗の木です。5月中旬に気温が高かったせいか早く咲いたように感じます

 

今年は栗が落ちるのも早いかもしれません。
残暑の中の栗拾い---なんてこともあるかもしれません。
拾いに来てくださいね。

水鳥が泳ぎました(2017年6月3日)

f:id:kaeru-tencho:20170608151157j:plain除草剤を撒かない田んぼはアゾラやイチョウウキゴケが田面を覆っています

 

モンペの田んぼには幾つかの種類があります。
1:植える直前の苗に防虫・病気予防等の薬を施さない
2:田んぼに除草剤を使わない
3:田んぼに化成肥料を入れない
4:田んぼを耕さない(不耕起)

写真の赤い田んぼは「4」を満たしていませんが、耕したり稲を刈ったりの機械に頼る作業は別にして、石油に依存しない田んぼです。
さまざまな薬や化成肥料などその多くは石油に由来しています。
身近なところではレジ袋や化粧品もそうです。
以前は紙・木・土を材料としていたモノが今はプラスチック・ナイロン製がとてもあたりまえ。
石油は便利なのです。
農業も石油に依存しています。
石油に頼らない農業ができるだろうか、そんな田んぼが一つでもあったらいいな。
そんな思いからいろいろ試している田んぼがこの赤い田んぼです。
ところが---

 

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水鳥が泳いだと思われます。苗が沈没しています

 

田んぼに水鳥が入ると、おとなしく泳いでいても田面に波紋が広がります。
それだけでなく、田面をびっしりと覆うアゾラをぐいぐいと押し分けるようにして泳ぎます。
アゾラは厚みがあって重いので、苗はアゾラの波をかぶるとアゾラの下に潜り込んでしまいます。
小さな苗はアゾラをはねのけて顔出すことができません。
雨が降ってアゾラの層が薄くなると自然に顔を出すのですが、そろそろ、助けねば。

 

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夕暮れの風に畦のチガヤがそよぎます

 

今年のホタルとの出会いは5月28日でした。
急に気温が上がったこともあり、数日前に飛び始めたようです。
その後、気温が下がり、姿を見せず。
年々数が減っているように感じるのは草刈りのタイミングなんです。
川や水路の周辺が草に覆われる5月、羽化したホタルがそこにいて、飛び立った後は大切なすみかになるそうです。
なので、この時期の草刈りNG!
毎年試みようとするのですが毎年失念。ホタル、ごめんなさい。

鹿が食べました(2017年6月3日)

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前列中央、ハサミで切ったかのように横にスパンとそろっています

 

平日のある日、鹿が入ったよ、との報せあり。
週末まで被害が少なければよいなと祈りながらの土曜日。
田んぼを見に行くと斜め横断の足跡がてんてんてん。
足跡の通りに稲の葉先は不自然に長さがそろっています。
鹿の足跡はそのままお隣の田んぼに。
去年、張った網に雄鹿の角が絡んで暴れに暴れました。
ポールを引き抜き網を体に巻きつけ身動き取れず。
早朝からご近所の方々の出動により捕獲。
今年もかなぁと思いながら、田植え後に網を張るのをためらっていたら、すっかり失念。
この時期はまだ分蘖の最中なので頭ぞろいの稲も、この後、育ちます。

がんばろね。

 

2017年5月22日 気温30℃ maybe

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ナミブ砂漠のカエル ではありません

 

NHK Eテレの0655もしくは2355をご覧の方なら「!」でしょうか。
『砂漠のトカゲ』ならぬモンペのカエル店長です。
この日、木屋の中の温度計は27℃。
表に出れば30℃はあるんと違いますやろか?の雲ひとつない空。
黒豆畑の畝立てをしながら石を拾っていたらカエル店長が出現。

石を拾う私についてまわります。

人が畑で何かしていると、よくそばに来ます。
草を抜いたり耕したりすると土の中の幼虫やミミズが露わになるので、それ狙い。
以前、カナブンらしき幼虫を差し上げたら食べました。

肉食です。

 

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午前中に三畝(3a)の畑に畝を立てました

 

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午後は五畝(5a)ほどの畑の畝立てです

 

畑に立つとそれだけで汗が流れます。

こんな5月は今までなかった---。
栗も一本だけとはいうものの、早やアメリカシロヒトリらしき毛虫が鈴なりに。
昨年、黒豆の定植時期が遅れたことと夜盗虫大量発生などで、もうダメかもしれない黒豆を畑ごと救ってくださった柴犬iちゃんちと栗畑が隣同士なので、というわけではないのですが、5月14日に気付いたアメリカシロヒトリらしき毛虫の発生に、予定にはない薬の散布をしてくださいました。

iちゃんちの栗畑も一本だけですがアメリカシロヒトリらしき毛虫がいたのです。

次の写真注意!虫が苦手な人は見ないでください。

 

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アメリカシロヒトリらしき毛虫はモンペの栗畑に今年デビュー

 

薬がかかって死ぬのではなく、薬が付着した葉を食べることで機能不全を起こして死に至るということなんですが---。

年々、虫の種類が増えているように思います。
カエルもクモもたくさんいますが食べきれないようです。

頭がいたい。

これなんだ?(2017年5月15日)

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梅花藻(バイカモ)です

 

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本来は水の中をゆらゆらと漂うのですが、水が足らん!

 

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で、なんなのさ、これ

 

それは、梅花藻の流れのそばの田んぼに、いました。
格好から想像するに粉砕機。
草を刈って、刈った草が乾いたら粉砕する、のかなぁ?

 

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名前は「STAR」です

 

動いているところが見たいので、また、見に行ってみようと思います。

摘果(2017年5月13日)

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今年もぶどうが実をつけました

 

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一つの枝に一つの房となるように、摘果します

 

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ワインになる日を夢見ています

 

少量でもよいからワインを造りたい。
数年前に植えたぶどうの木は少したくましくなりました。
ぶどうには適さないこの地では無理があり、思いだけで造れるものではありません。
枯れるのでは---。
週末だけでは精一杯手をかけることもできず。
草刈りに追われ、ほったらかしのありさま。
後悔にも似た思いがじわりじわりと私たちの心を責めます。
でも、ぶどうの樹は少しですが太りました。
いつか来るその日まで、なんしか、ぶどうの木を育てます。

田植えの思い出・キロロ(2014年5月14日のこと)

モンペにはミニチュアダックスフンドのキロロがいます。

17年前の2月14日に生まれました。

かなりの老齢です。

脚が短いので畦道の短い草をかき分け、小石をまたいで歩きます。

そのキロロが田植え最中の田んぼに入ってきました。

振り返るとそこにいる!

動画を作成した書生は「長い毛が水を吸って身動きが取れなくなって---」と書いていますが、動画の撮影時はまだ歩いています。

しかし、このまま歩かせると脚が短いので身動きできなくなるのは必然。

畔からの距離が長くなるのもイヤだ。

ミニチュアダックスは後ろ脚を持たずに抱き上げてはいけません。

加えてキロロのおなかは泥だらけ。

抱きかかえるのは避けたい。

この田んぼは不耕起ではないので人間だって歩きにくい。

植えた苗を踏めない。

畔から近いところで発見したのが幸いでした。

ということで、当時の動画をご覧ください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=BVr9fwUQ0Gw