窓辺で「へ」をカンガエル
「へっ?」ではありません。
「屁」です「屁」。おなら。
そろそろ寒くなってきたし、マフラー欲しいなぁ
2009年のある日のこと。
YAHOO!JAPANの知恵袋で、
「フランス語で農業のことをモンペトクワでいいですか?」
という質問を見つけました。
「あはは、んなわけない」と笑いましたが、
最初、脳が軽い拒絶反応を起こして、読解力が行方不明になりました。
むむむ、もしかしたら、
「フランス語で農業のことをモンペトクワと言いますか?」
あるいは、
「フランス語で農業のことはモンペトクワでいいですか?」
の、どちらかではなかろうか?
助詞の使い方です。くらっ〜ときたのは。
口語がそのまま活字になると、ついてゆきにくい、老脳。
質問の答はもちろん、Non、違います。
で、おならなんですが、
フランス語で「おなら」は「mon pet(モンペ)」。
なので、Mon pêt to quaのpetのeの
「^(アクサンテギュ)」がなければ(あったところで)
「おなら」なんですね、ワタクシどもの農場の名前は。
先日、そのことに気付いたMaikoちゃんからメールが届きました。
Maikoちゃんて誰やねん、でしょ(→11月3日のブログ)。
すみません、ナイショです、今のところ。
でも、少しうれしかった。
Merci beaucoup.