夏の終わりのモンペトクワ(2019年8月25日)
黒大豆の畑。いまのところ順調に育っています
真夏の日中に畑に出る人はおりません。
しかれども、モンペの週末農業は季節に関係なく日中も外に出ます。
これまではそうでした。
しかれども、今年は午前中と、午後3時を過ぎてから気温と相談しながら動きました。
10分も経たないうちにシャワーを浴びたようになります。
30分でしんどくなります。
命を粗末にしてはいけません。
そんなモンペもお盆が過ぎると決まって朝晩が肌寒くなります。
一刻を争う国際社会の重要課題「気候変動問題」を今年は恐ろしく感じ、
秋になっても気温が下がらなかったら---と不安だったのですが、
夜風冷たく、縁側のガラス戸を開けたままでは眠れない夜を迎えた日は、
うれしかった。
そんなこんなで息も絶え絶えの夏が過ぎ、
週末ごとに稔りのモンペのご報告ができるようになりました。
黒大豆の花。強い雨風が花を落とさないか心配な時期
栗のいがも大きくなってきました
そろそろ稲刈りです
秋雨前線の影響で雨が続き、田んぼが乾かず、稲刈りは長期戦になる模様。
9月になったら一週間ほど晴れの日が続くことを祈るモンペです。